yahooブログで、日々自作の「一日一首」を心掛けているが、ある時期から、「万葉歌」を引用し、その歌との「応答歌」のような形にしてきた 「万葉集」のみならず、「古典全般」において素人の私が、大それたことを、とは思うが 個人的な生き甲斐のようなものなので、そのレベルは問題外と承知しつつも、病みつきになるほどのめり込んでしまった もとより、詠歌の作者本人の解説は好むものではなかったので、自作の短歌については、勿論何も語りはしなかったが、 少なくとも、採り上げた「万葉歌」への私自身の受止め方、解釈を書かないと、自作の短歌との、意図した「膨らみや深さ」が、理解し得なかくなる懸念もあったので、 まず、「万葉歌」を、私はこんな風に解釈している、と挙げておいて、その上で、「擬想返歌」とか「拙歌」の形で続けてきたのだが、 自作の短歌は、日々の習慣と自然になっていったが、それに伴う「万葉歌」の方は、当初の思惑から随分と外れてしまった と言うのも、初めは簡単に考えていた「万葉歌解釈」も、自分の感じる「万葉歌」が、多くの「注釈書」とは違うように思えることが多くなり、 結局、では自分で「古語辞典」を頼りに、解釈してみよう、と... しかし、その日々の負担が、かなりきつくなり、結局は、その「調整」をするために「萬葉外伝」として、「万葉集」に関わり合いながらも、収載されていない「歌」を中心に採り上げてきた 「調整」が済むまでの、ほんの短期間のつもりだったので、その「萬葉外伝」が、どこへ向かうのか、どこへ向かおうとしているのか、自分でも収拾がつかなくなり、 結局本サイトで、まだ採り上げていない「万葉歌」まで多く引用してしまい、ますます「負荷」を大きくしてしまった そのために、これまで「萬葉外伝」で引用した「万葉歌」を、ここに整理して、いずれ「本解釈」をする準備のための作表となった あまり、いや全く興味のなかった「万葉集以外の古典」のジャンルに、この「萬葉外伝」は、私を引きずり込む...この先、何年もない人生なのに... |
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掲載日 2014年 | 「一日一首」タイトル | 歌番号 | 部立て等 | 万葉歌 | 作者 | 掲載頁 |
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6月20日 | 萬葉の古歌集 人丸集 | 巻二-132 | 相聞 | いはみのや たかつのやまの このまより わがふるそでを いもみつらむか | 柿本人麻呂 | 未 |
6月21日 | 萬葉の古歌集 2 猿丸集 | 巻三-284 | 雑歌 黒人妻答歌 | しらすげの まののはりはら ゆくさくさ きみこそみらめ まののは りはら | 黒人妻 | 未 |
6月23日 | 萬葉の古歌集 | 巻二-89 | 右一首古歌集中出 | ゐあかして きみをばまたむ ぬばたまの わがくろかみに しもはふるとも | 磐姫皇后 | 未 |
6月24日 | 萬葉の古集 | 巻七-1215 | 右件歌者古集中出 | つともがと こはばとらせむ かひひりふ われをぬらすな おきつしらなみ | 作者不詳 | 未 |
6月25日 | 萬葉の古歌集 人丸集 2 | 巻二-137 | 相聞 | あきやまに おつるもみちば しましくは なちりまがひそ いもがあたりみむ [ちりなまがひそ] |
柿本人麻呂 | 未 |
6月26日 | 萬葉の古歌集 3 家持集 | 巻二十-4516 | 宴席歌 | つきよめば いまだふゆなり しかすがに かすみたなびく はるたちぬとか | 大伴家持 | 未 |
6月27日 | 萬葉の古歌集 2 猿丸集 2 | 巻四-572 | 相聞 | からひとの ころもそむといふ むらさきの こころにしみて おもほゆるかも | 麻田連陽春 | 未 |
6月28日 | 萬葉の古歌集 人丸集 3 | 巻二-144 | 挽歌 | いはしろの のなかにたてる むすびまつ こころもとけず いにしへおもほゆ | 長忌寸奥麻呂 | 策略 |
6月29日 | 萬葉の古歌集 4 赤人集 | 巻十-1816 | 春雑歌 | ひさかたの あめのかぐやま このゆふへ かすみたなびく はるたつ らしも | 柿本人麻呂歌集 | 書庫12 |
6月30日 | 万葉の伝説歌「菟原処女伝説」 | 巻九-1815 |
挽歌 | はかのうへの このえなびけり ききしごと ちぬをとこにし よりにけらしも | 高橋連虫麻呂歌集 | 書庫4 |
掲載日 | ![]() |
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7月1日 | 万葉歌から大和物語、求塚 | 巻九-1807 | 反歌 | かたりつぐ からにもここだ こほしきを ただめにみけむ いにしへをとこ | 田邊福麻呂 | 未 |
7月2日 | 万葉の伝説歌「真間の手児名」 | 巻九-1812 | 詠勝鹿真間娘子歌 | かつしかの ままのゐをみれば たちならし みずくましけむ てごなしおもほゆ | 高橋連虫麻呂歌集 | 書庫3 |
7月3日 | 万葉の伝説歌「松浦佐用姫」 | 巻五-875 | (本文参照) | とほつひと まつらさよひめ つまごひに ひれふりしより おへるやまのな | 領巾振伝説 | 書庫4 |
7月8日 | 萬葉外伝 謡曲「舟橋」 | 巻十四-3439 | 相聞 | かみつけの さののふなはし とりはなし おやはさくれど わはさかるがへ | 右廿二首上野國歌 | 書庫7 |
7月9日 | 萬葉の古歌集 3 家持集 2 | 巻十-1847 | 春雑歌 詠霞 | きのふこそ としははてしか はるかすみ かすがのやまに はやたちにけり | 作者不詳 | 未 |
7月11日 | 萬葉外伝「深窓秘抄」2 | 巻八-1430 | 春雑歌 | わがせこに みせむとおもひし うめのはな それともみえず ゆきのふれれば | 山部宿祢赤人 | 未 |
7月12日 | 萬葉外伝「深窓秘抄」3 |
巻八-1450 | 春雑歌 | はるののに あさるきぎしの つまごひに おのがあたりを ひとにしれつつ | 大伴家持 | 未 |
7月13日 | 萬葉外伝「深窓秘抄」4 | 巻十-1985 | 夏相聞 寄鳥 | ほととぎす きなくさつきの みじかよも ひとりしぬれば あかしかねつも | 作者不詳 | 書庫17 |
7月15日 | 萬葉外伝 歌論書「古来風躰抄」 | 巻四-611 | 相聞 | あひおもはぬ ひとをおもふは おほてらの がきのしりへに ぬかつくごとし | 笠女郎 | 書庫6 |
7月16日 | 萬葉外伝 賀茂真淵「歌意考」 | 巻一-48 | 雑歌 | ひむがしの のにかぎろひの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ | 柿本人麻呂 | 書庫11 |
7月17日 | 萬葉外伝 古點逸話 戯書「左右」 | 巻一-34 | 雑歌 | しらなみの はままつがえの たむけくさ いくよまでにか としのへぬらむ [としはへにけむ] |
川島皇子 [山上憶良] |
策略 |
7月20日 | 萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻七-1100 | 雑歌詠山 | いにしへの ことはしらぬを われみても ひさしくなりぬ あめのかぐやま | 作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻九-1795 | 相聞 | たびひとの やどりせむのに しもふらば あがこはぐくめ あめのたづむら | 作者不詳 | 書庫2 | |
萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻一-59 | 雑歌 | ながらふる つまふくかぜの さむきよに わがせのきみは ひとりかぬらむ | 譽謝女王 | 書庫7 | |
萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻六-973 | 雑歌 | ますらをと おもへるわれや みづくきの みづきのうへに なみたのごはむ | 大伴旅人 | 書庫7 | |
萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻三-306 | 雑歌 | なぐはしき いなみのうみの おきつなみ ちへにかくりぬ やまとしまねは | 柿本人麻呂 | 未 | |
萬葉外伝 歌論書「歌意考」六首 | 巻三-252 | 雑歌 | あはぢの のしまがさきの はまかぜに いもがむすびし ひもふきかへす | 柿本人麻呂 | 未 | |
7月22日 | 萬葉外伝「秋萩帖」草仮名の代表的遺品 | 巻三-297 | 雑歌 | かぜをいたみ おきつしらなみ たかからし あまのつりぶね はまにかへりぬ | 角麻呂 | 未 |
7月23日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」 | 巻二-164 | 挽歌 | みまくほり わがするきみも あらなくに なにしかきけむ うまつかるるに | 大伯皇女 | 植物Ⅰ |
7月24日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻十-2215 | 秋雑歌詠黄葉 | いもがひも とくとむすびて たつたやま いまこそもみち そめてありけれ | 作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻二-228 | 見嬢子屍悲嘆作 | いもがなは ちよにながれむ ひめしまの こまつがうれに こけむすまでに | 河辺宮人 | 未 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻三-241 | 遊猟路池之時 | ひさかたの あめゆくつきを あみにさし わがおほきみは きぬがさにせり | 柿本人麻呂 | 未 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻四-508 | 安倍女郎歌二首 | いまさらに なにをかおもはむ うちなびき こころはきみに よりにしものを | 安倍女郎 | 書庫8 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻一-27 | 幸于吉野宮時御製 | よきひとの よしとよくみて よしといひし よしのよくみよ よきひとよくみ | 大海人(天武) | 未 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻十四-3239 | 雑歌 | あまくもの かげさへみゆる こもりくの はつせのかはは うらなみか ふねのよりこぬ いそなみか あまのつりせぬ よしゑやし うらはなくとも よしゑやし いそはなくとも おきつなみ きほひこぎりこ あまのつりぶね |
作者不詳 | 書庫7 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻十-1934 | 春相聞 問答 | あづさゆみ ひきつのへなる なのりその はなさくまでに あはぬきみかも | 作者不詳 | 書庫15 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻七-1398 | 譬喩歌 寄藻 | しほみてば いりぬるいその くさなれや みらくすくなく こふらくのおほき | 作者不詳 | 未 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」2 | 巻七-1324 | 譬喩歌 寄玉 | みなそこに しづくしらたま たがゆゑに こころつくして わがおもはなくに | 作者不詳 | 未 | |
7月25日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」3 | 巻十-1860 | 春雑歌 詠花 | わがさせる やなぎのいとを ふきみだる かぜにかいもが うめのちるらむ | 作者不詳 | 書庫13 |
7月28日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」5 | 巻六-922 | 雑歌 | やすみしし わごおほきみの とこみやと つかへまつれる さひかのゆ そがひにみゆる おきつしま きよきなぎさに かぜふけば しらなみさわき しほふれば たまもかりつつ かむよより しかぞたふとき たまつしまやま |
山部赤人 | 未 |
7月31日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」7 | 巻十-2259 | 秋相聞 寄露 | わがやどの あきはぎのうへに おくつゆの いちしろくしも あれこひめやも |
作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」7 | 巻十一-2484 | 寄物陳思 | みちのへの いちしのはなの いちしろく ひとみなしりぬ あがこひづまは [或本歌曰 いちしろく ひとしりにけり つぎてしおもへば] |
柿本人麻呂歌集 | 書庫18 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」7 | 巻十一-2609 | 正述心緒 | おもひいでて ねにはなくとも いちしろく ひとのしるべく なげかすなゆめ | 作者不詳 | 書庫9 | |
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8月5日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」9 | 巻十六-3860 | 雑歌 無心所著歌 | わぎもこが ひたひにおふる すぐろくの ことひのうしの くらのうへのかさ |
安倍子祖父 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」9 | 巻十六-3861 | 雑歌 無心所著歌 | わがせこが たふさきにする つぶれいしの よしののやまに ひをぞさがれる | 安倍子祖父 | 未 | |
8月17日 | 萬葉外伝 「ちるは雪、ちらぬは雲と」3-1 | 巻八-1649 | 冬雑歌 雪歌 | わがやどの ふゆきのうへに ふるゆきを うめのはなかと うちみつるかも | 巨勢朝臣宿奈麻呂 | 未 |
萬葉外伝 「ちるは雪、ちらぬは雲と」3-1 | 巻十七-3928 | 追和梅花新歌六首 | みそのふの ももきのうめの ちるはなし あめにとびあがり ゆきとふりけむ | 大伴書持 | 書庫4 | |
8月29日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」24 | 巻十二-2952 | 正述心緒 | なかなかに しなばやすけむ いづるひの いるわきしらぬ われしくるしも |
作者不詳 | 書庫11 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」24 | 巻十九-4259 | 奉天皇歌 | あまくもを ほろにふみあだし なるかみも けふにまさりて かしこけめやも | 伝県犬養命婦 | 未 | |
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9月6日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」25 | 巻十三-3256 | 雑歌 | ももきね みののくにの たかきたの くくりのみやに ひむかひに[] ありとききて わがかよひぢの おきそやま みののやま なびけと ひとはふめども かくよれと ひとはつけども こころなきやまの おきそやま みののやま |
作者不詳 | 未 |
9月10日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」29-1 | 巻十-1934 | 春相聞 問答 | あづさゆみ ひきつのへなる なのりその はなさくまでに あはぬきみかも | 作者不詳 | 書庫16 |
9月11日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」30-1 | 巻七-1283 | 旋頭歌 | あづさゆみ ひきつのへなる なのりそのはな つむまでに あはずあらめやも なのりそのはな |
柿本人麻呂歌集 | 書庫16 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」30-1 | 巻一-43 | 雑歌幸于伊勢國時 | わがせこは いづくゆくらむ おきつもの なばりのやまを けふかこゆらむ | 當麻真人麻呂妻 | 未 | |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」30-1 | 巻四-514 | 相聞[重出歌] | わがせこは いづくゆくらむ おきつもの なばりのやまを けふかこゆらむ | 當麻麻呂大夫妻 | 未 | |
9月15日 | 萬葉外伝 「猿丸大夫」と「万葉歌」 | 巻三-284 | 雑歌 黒人妻答歌 | しらすげの まののはりはら ゆくさくさ きみこそみらめ まののはりはら | 黒人妻 | 未 |
9月17日 | 萬葉外伝 「猿丸大夫」と「万葉歌」2 | 巻十二-2878 | 正述心緒 | ひとづまに いふはたがこと さごろもの このひもとけと いふはたがこと |
作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 「猿丸大夫」と「万葉歌」3 | 巻十二-2878 | 正述心緒 | ひとづまに いふはたがこと さごろもの このひもとけと いふはたがこと |
作者不詳 | 未 | |
9月21日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」32 | 巻十-1934 | 春相聞 問答 | あづさゆみ ひきつのへなる なのりその はなさくまでに あはぬきみかも | 作者不詳 | 書庫16 |
9月23日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」34 [あな恋し] |
巻三-269 | 雑歌 | むささびは こぬれもとむと あしひきの やまのさつをに あひにけるかも | 志貴皇子 | 書庫6 |
9月28日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」38 [あな恋し、山上憶良へ] |
巻五-796 | 雑歌 (序文) | よのなかは むなしきものと しるときし いよよますます かなしかりけり | 大伴旅人 | 未 |
9月29日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」39 [双本] |
巻九-1774 | 相聞 古集中出 | みもろの かみのおばせる はつせがは みをしたえずは われわすれめや | 三輪高市麻呂 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」39 [双本] |
巻九-1775 | 相聞 古集中出 | おくれゐて あれはやこひむ はるかすみ たなびくやまを きみがこえいなば | 三輪高市麻呂 | 未 | |
掲載日 | ![]() |
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10月4日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」42 [最終歌 2] |
巻七-1398 | 譬喩歌 寄藻 | しほみてば いりぬるいその くさなれや みらくすくなく こふらくのおほき | 作者不詳 | 未 |
10月6日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」43 [最終歌 3] |
巻七-1324 | 譬喩歌 寄玉 | みなそこに しづくしらたま たがゆゑに こころつくして わがおもはなくに | 作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」43 [最終歌 3] |
巻一-72 | 雑歌幸于難波宮時 | たまもかる おきへはこがじ しきたへの まくらのあたり おもひかねつも | 式部卿藤原宇合 | 未 | |
10月7日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」44 [最終歌 4] |
巻十-2293 | 秋相聞 | ふぢはらの ふりにしさとの あきはぎは さきてちりにき きみまちかねて |
作者不詳 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」44 [最終歌 4] |
巻一-22 | 雑歌 | かはのへの ゆついはむらに くさむさず つねにもがもな とこをとめにて |
吹黄刀自 | 未 | |
10月8日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」45 [最終歌 5] |
巻七-1398 | 譬喩歌 寄藻 | しほみてば いりぬるいその くさなれや みらくすくなく こふらくのおほき | 作者不詳 | 未 |
10月9日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」46 [最終歌 6] |
巻十二-3184 | 羇旅發思 | しかのあまの つりしともせる いざりひの ほのかにいもを みむよしもがも | 作者不詳 | 未 |
10月11日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」48 [最終歌 8 郷愁] |
巻七-1398 | 譬喩歌 寄藻 | しほみてば いりぬるいその くさなれや みらくすくなく こふらくのおほき | 作者不詳 | 未 |
10月12日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」49 [最終歌 9 郷愁] |
巻二十-4540 | 新年賀歌 | あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと | 大伴家持 | 未 |
10月13日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」50 [最終歌 10] |
巻八-1554 | 秋雑歌 鳴鹿歌 | あきはぎの ちりのまがひに よびたてて なくなるしかの こゑのはるけさ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」50 [最終歌 10] |
巻二-231 | 挽歌志貴親王薨時 | たかまとの のへのあきはぎ いたづらに さきかちるらむ みるひとなしに | 笠朝臣金村 | 書庫6 | |
10月14日 | 萬葉外伝 最古の歌論書「歌経標式」51 [最終歌 11 湯原王と] (湯原王全19首) |
巻三-378 | 雑歌 芳野作歌 | よしのなる なつみのかはの かはよどに かもぞなくなる やまかげにして | 湯原王 | 書庫8 |
10月15日 | 萬葉外伝「湯原王」1「宴席歌二首」 | 巻三-379 | 雑歌 宴席歌 | あきづはの そでふるいもを たまくしげ おくにおもふを みたまへあがきみ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」1「宴席歌二首」 | 巻三-380 | 雑歌 宴席歌 | あをやまの みねのしらくも あさにけに つねにみれども めづらしあがきみ | 湯原王 | 未 | |
10月16日 | 萬葉外伝「湯原王」2「宴席歌二首」 | 巻三-379 | 雑歌 宴席歌 | あきづはの そでふるいもを たまくしげ おくにおもふを みたまへあがきみ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」2「宴席歌二首」 | 巻三-380 | 雑歌 宴席歌 | あをやまの みねのしらくも あさにけに つねにみれども めづらしあがきみ | 湯原王 | 未 | |
10月18日 | 萬葉外伝「湯原王」3「宴席歌二首」 | 巻三-379 | 雑歌 宴席歌 | あきづはの そでふるいもを たまくしげ おくにおもふを みたまへあがきみ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」3「宴席歌二首」 | 巻三-380 | 雑歌 宴席歌 | あをやまの みねのしらくも あさにけに つねにみれども めづらしあがきみ | 湯原王 | 未 | |
10月19日 | 萬葉外伝「湯原王」4 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-634 | 相聞 贈娘子歌 | うはへなき ものかもひとは しかばかり とほきいへぢを かへさくおもへば | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」4 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-635 | 相聞 贈娘子歌 | めにはみて てにはとらえぬ つきのうちの かつらのごとき いもをいかにせむ |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」4 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-636 | 相聞 報贈歌 | いかばかり おもひけめかも しきたへの まくらかたさる いめにみえこし |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」4 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-637 | 相聞 報贈歌 | いへにして みれどあかぬを くさまくら たびにもつまと あるがともしさ |
娘子 | 未 | |
10月20日 | 萬葉外伝「湯原王」5 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-634 | 相聞 贈娘子歌 | うはへなき ものかもひとは しかばかり とほきいへぢを かへさくおもへば | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」5 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-635 | 相聞 贈娘子歌 | めにはみて てにはとらえぬ つきのうちの かつらのごとき いもをいかにせむ |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」5 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-636 | 相聞 報贈歌 | いかばかり おもひけめかも しきたへの まくらかたさる いめにみえこし |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」5 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-637 | 相聞 報贈歌 | いへにして みれどあかぬを くさまくら たびにもつまと あるがともしさ |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」5 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-695 | 相聞 贈娘子歌 | うはへなき いもにもあるかも かくばかり ひとのこころを つくさくおもへば |
大伴家持 | 未 | |
10月21日 | 萬葉外伝「湯原王」6 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-634 | 相聞 贈娘子歌 | うはへなき ものかもひとは しかばかり とほきいへぢを かへさくおもへば | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」6 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-635 | 相聞 贈娘子歌 | めにはみて てにはとらえぬ つきのうちの かつらのごとき いもをいかにせむ |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」6 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-636 | 相聞 報贈歌 | いかばかり おもひけめかも しきたへの まくらかたさる いめにみえこし |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」6 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻四-637 | 相聞 報贈歌 | いへにして みれどあかぬを くさまくら たびにもつまと あるがともしさ |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」6 「湯原王贈娘子歌二首 」 |
巻九-1744 | 雑歌 詠水江浦嶋子一首 |
春の日の 霞める時に 住吉の 岸に出で居て 釣舟の とをらふ見れば いにしへの ことぞ思ほゆる 水江の 浦島の子が 鰹釣り 鯛釣りほこり 七日まで
家にも来ずて 海境を 過ぎて漕ぎ行くに 海神の 神の娘子に たまさかに い漕ぎ向ひ 相とぶらひ 言成りしかば かき結び 常世に至り 海神の 神の宮の
内のへの 妙なる殿に たづさはり ふたり入り居て 老いもせず 死にもせずして 長き世に ありけるものを 世間の 愚か人の 我妹子に 告りて語らく
しましくは 家に帰りて 父母に 事も告らひ 明日のごと 我れは来なむと 言ひければ 妹が言へらく 常世辺に また帰り来て 今のごと 逢はむとならば
この櫛笥 開くなゆめと そこらくに 堅めし言を 住吉に 帰り来りて 家見れど 家も見かねて 里見れど 里も見かねて あやしみと そこに思はく
家ゆ出でて 三年の間に 垣もなく 家失せめやと この箱を 開きて見てば もとのごと 家はあらむと 玉櫛笥 少し開くに 白雲の 箱より出でて 常世辺に
たなびきぬれば 立ち走り 叫び袖振り こいまろび 足ずりしつつ たちまちに 心消失せぬ 若くありし 肌も皺みぬ 黒くありし 髪も白けぬ ゆなゆなは
息さへ絶えて 後つひに 命死にける 水江の 浦島の子が 家ところ見ゆ |
水江浦嶋子 | 未 | |
10月22日 | 萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻四-638 | 相聞 亦贈歌 | くさまくら たびにはつまは ゐたれども くしげのうちの たまをこそおもへ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻四-639 | 相聞 亦贈歌 | あがころも かたみにまつる しきたへの まくらをさけず まきてさねませ |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻四-640 | 相聞 復報贈歌 | わがせこが かたみのころも つまどひに あがみはさけじ こととはずとも |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻四-750 | 相聞 贈答歌 | わぎもこが かたみのころも したにきて ただにあふまでは われぬかめやも |
大伴家持 | 書庫8 | |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻七-1095 | 雑歌 詠雨 | とほるべく あめはなふりそ わぎもこが かたみのころも あれしたにけり |
作者不詳 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻十五-3606 | 羈旅 贈答 | わかれなば うらがなしけむ あがころも したにをきませ ただにあふまでに |
遣新羅使 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」7 「湯原王亦贈歌二首」 |
巻十二-3025 | 寄物陳思 | わぎもこに ころもかすがの よしきがは よしもあらぬか いもがめをみむ |
作者不詳 | 未 | |
10月23日 | 萬葉外伝「湯原王」8 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-641 | 相聞 亦贈歌 | ただひとよ へだてしからに あらたまの つきかへぬると こころまどひぬ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」8 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-642 | 相聞 復報贈歌 | わがせこが かくこふれこそ ぬばたまの いめにみえつつ いねらえずけれ |
娘子 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」8 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻十二-2973 | 正述心緒 | うつせみの つねのことばと おもへども つぎてしきけば こころまどひぬ |
作者不詳 | 書庫10 | |
萬葉外伝「湯原王」8 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻十二-2967 | 正述心緒 | いめかと こころまどひぬ つきまねく かれにしきみが ことのかよへば |
作者不詳 | 書庫12 | |
10月25日 | 萬葉外伝「湯原王」9 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-641 | 相聞 亦贈歌 | ただひとよ へだてしからに あらたまの つきかへぬると こころまどひぬ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」9 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-642 | 相聞 復報贈歌 | わがせこが かくこふれこそ ぬばたまの いめにみえつつ いねらえずけれ |
娘子 | 未 | |
10月27日 | 萬葉外伝「湯原王」10 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-643 | 相聞 亦贈歌 | はしけやし まちかきさとを くもゐにや こひつつをらむ つきもへなくに | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」10 「湯原王亦贈歌一首 」 |
巻四-644 | 相聞 復報贈歌 | たゆといはば わびしみせむと やきたちの へつかふことは さきくやあがきみ |
娘子 | 未 | |
10月28日 | 萬葉外伝「湯原王」11「湯原王歌一首 」 |
巻四-645 | 相聞 亦贈歌 | わぎもこに こひてみだれば くるべきに かけてよせむと あがこひそめし | 湯原王 | 未 |
10月29日 | 萬葉外伝「湯原王」12「湯原王歌一首 」 |
巻四-645 | 相聞 亦贈歌 | わぎもこに こひてみだれば くるべきに かけてよせむと あがこひそめし | 湯原王 | 未 |
掲載日 | ![]() |
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11月1日 | 萬葉外伝「湯原王」14「湯原王歌一首 」 |
巻四-673 | 相聞 | つくよみの ひかりにきませ あしひきの やまきへなりて とほからなくに | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」14「湯原王歌一首 」 |
巻四-674 | 相聞 | つくよみの ひかりはきよく てらせれど まとへるこころ おもひあへなくに |
不審作者 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」14「湯原王歌一首 」 |
巻十七-673 | 贈答 | 大君の 任けのまにまに しなざかる 越を治めに 出でて来し ますら我れすら 世間の 常しなければ うち靡き 床に臥い伏し 痛けくの 日に異に増せば
悲しけく ここに思ひ出 いらなけく そこに思ひ出 嘆くそら 安けなくに 思ふそら 苦しきものを あしひきの 山きへなりて 玉桙の 道の遠けば
間使も 遣るよしもなみ 思ほしき 言も通はず たまきはる 命惜しけど せむすべの たどきを知らに 隠り居て 思ひ嘆かひ 慰むる 心はなしに 春花の
咲ける盛りに 思ふどち 手折りかざさず 春の野の 茂み飛び潜く 鴬の 声だに聞かず 娘子らが 春菜摘ますと 紅の 赤裳の裾の 春雨に にほひひづちて
通ふらむ 時の盛りを いたづらに 過ぐし遣りつれ 偲はせる 君が心を うるはしみ この夜すがらに 寐も寝ずに 今日もしめらに 恋ひつつぞ居る |
大伴家持 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」14「湯原王歌一首 」 |
巻十七-4005 | 望郷 | あしひきの やまきへなりて とほけども こころしゆけば いめにみえけり |
大伴家持 | 未 | |
11月2日 | 萬葉外伝「湯原王」15「湯原王月歌二首 」 |
巻六-990 | 雑歌 相聞 | あめにます つくよみをとこ まひはせむ こよひのながさ いほよつぎこそ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」15「湯原王月歌二首 」 |
巻六-991 | 雑歌 相聞 | はしきやし まちかきさとの きみこむと おほのびにかも つきのてりたる |
湯原王 | 未 | |
11月3日 | 萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻六-990 | 雑歌 相聞 | あめにます つくよみをとこ まひはせむ こよひのながさ いほよつぎこそ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻六-991 | 雑歌 相聞 | はしきやし まちかきさとの きみこむと おほのびにかも つきのてりたる |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻九-1759 | 詠霍公鳥 | うぐひすの かひごのなかに ほととぎす ひとりうまれて ながちちに にてはなかず ながははに にてはなかず うのはなの さきたるのへゆ とびかけり きなきとよもし たちばなの はなをゐちらし ひねもすに なけどききよし まひはせむ とほくなゆきそ わがやどの はなたちばなに すみわたれとり |
高橋虫麻呂歌集 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻五-910 | 戀男子名古日歌 | わかければ みちゆきしらじ まひはせむ したへのつかひ おひてとほらせ |
山上憶良 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻十七-4033 | 報贈和歌 | たまほこの みちのかみたち まひはせむ あがおもふきみを なつかしみせよ |
大伴池主 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻二十-4470 | 宴席歌 | わがやどに さけるなでしこ まひはせむ ゆめはなちるな いやをちにさけ |
丹比國人真人 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」16「湯原王月歌二首 」 |
巻六-988 | 雑歌 題詠月 | やまのはの ささらえをとこ あまのはら とわたるひかり みらくしよしも |
大伴坂上郎女 | 未 | |
11月4日 | 萬葉外伝「湯原王」17「湯原王月歌二首 」 |
巻六-990 | 雑歌 相聞 | あめにます つくよみをとこ まひはせむ こよひのながさ いほよつぎこそ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」17「湯原王月歌二首 」 |
巻六-991 | 雑歌 相聞 | はしきやし まちかきさとの きみこむと おほのびにかも つきのてりたる |
湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」17「湯原王月歌二首 」 |
巻四-643 | 相聞 亦贈歌 | はしけやし まちかきさとを くもゐにや こひつつをらむ つきもへなくに | 湯原王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」17「湯原王月歌二首 」 |
巻四-644 | 相聞 復報贈歌 | たゆといはば わびしみせむと やきたちの へつかふことは さきくやあがきみ |
娘子 | 未 | |
11月5日 | 萬葉外伝「湯原王」18「湯原王打酒歌一首」 |
巻六-994 | 雑歌 酒宴席 | やきたちの かどうちはなち ますらをの ほくとよみきに われゑひにけり | 湯原王 | 未 |
11月9日 | 萬葉外伝「湯原王」19「湯原王打酒歌一首」 |
巻六-994 | 雑歌 酒宴席 | やきたちの かどうちはなち ますらをの ほくとよみきに われゑひにけり | 湯原王 | 未 |
11月10日 | 萬葉外伝「湯原王」20「湯原王七夕歌二首」 |
巻八-1548 | 秋雑歌 七夕 | ひこほしの おもひますらむ こころより みるわれくるし よのふけゆけば | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」20「湯原王七夕歌二首」 |
巻八-1549 | 秋雑歌 七夕 | たなばたの そでつぐよひの あかときは かはせのたづは なかずともよし |
湯原王 | 未 | |
11月12日 | 萬葉外伝「湯原王」22「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻八-1554 | 秋雑歌 | あきはぎの ちりのまがひに よびたてて なくなるしかの こゑのはるけさ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」22「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻二-135 | 相聞 | つのさはふ 石見の海の 言さへく 唐の崎なる 海石にぞ 深海松生ふる 荒礒にぞ 玉藻は生ふる 玉藻なす 靡き寝し子を 深海松の 深めて思へど
さ寝し夜は 幾だもあらず 延ふ蔦の 別れし来れば 肝向ふ 心を痛み 思ひつつ かへり見すれど 大船の 渡の山の 黄葉の 散りの乱ひに[散之乱尓
] 妹が袖 さやにも見えず 妻ごもる 屋上の [一云 室上山] 山の 雲間より 渡らふ月の 惜しけども 隠らひ来れば 天伝ふ 入日さしぬれ 大夫と
思へる我れも 敷栲の 衣の袖は 通りて濡れぬ |
柿本人麻呂 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」22「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻十七-3985 | 年紀 | よのなかは かずなきものか はるはなの ちりのまがひに しぬべきおもへば | 大伴家持 | 未 | |
11月13日 | 萬葉外伝「湯原王」23「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻八-1554 | 秋雑歌 | あきはぎの ちりのまがひに よびたてて なくなるしかの こゑのはるけさ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」23「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻九-1689 | 雑歌 | かはのせの たぎつをみれば たまもかも ちりみだれたる かはのつねかも |
柿本人麻呂 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」23「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻二-137 | 相聞 | (新訓) あきやまに ちらふもみちば しましくは なちりまがひそ いもがあたりみむ 〈一云、ちりなまがひそ〉 (旧訓・西本願寺本) アキヤマニ オツルモミチバ シバラクハ ナチリミダレソ イモガアタリミム (チリナミダレソ) |
柿本人麻呂 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」23「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻十-1871 | 春雑歌 詠花 | あほやまの さくらのはなは けふもかも ちりまがふらむ みるひとなしに | 作者不詳 | 書庫14 | |
11月15日 | 萬葉外伝「湯原王」24「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻八-1554 | 秋雑歌 | あきはぎの ちりのまがひに よびたてて なくなるしかの こゑのはるけさ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」24「湯原王鳴鹿歌一首」 |
巻九-1689 | 雑歌 | かはのせの たぎつをみれば たまもかも ちりみだれたる かはのつねかも |
柿本人麻呂 | 未 | |
11月16日 | 萬葉外伝「湯原王」25「湯原王蟋蟀歌一首」 |
巻八-1556 | 秋雑歌 | ゆふづくよ こころもしのに しらつゆの おくこのにはに こほろぎなくも | 湯原王 | 未 |
11月24日 | 萬葉外伝「湯原王」26「湯原王蟋蟀歌一首」 |
巻八-1556 | 秋雑歌 | ゆふづくよ こころもしのに しらつゆの おくこのにはに こほろぎなくも | 湯原王 | 未 |
11月25日 | 萬葉外伝「湯原王」27「湯原王蟋蟀歌一首」 |
巻八-1556 | 秋雑歌 | ゆふづくよ こころもしのに しらつゆの おくこのにはに こほろぎなくも | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」27「湯原王蟋蟀歌一首」 | 巻八-1515 | 秋雑歌 | ゆふされば をぐらのやまに なくしかは こよひはなかず いねにけらしも | 舒明、斉明天皇? |
未 | |
萬葉外伝「湯原王」27「湯原王蟋蟀歌一首」 |
巻九-1668 | 雑歌 | ゆふされば をぐらのやまに ふすしかの こよひはなかず いねにけらしも | 雄略天皇? | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」27「湯原王蟋蟀歌一首」 | 巻九-1751 | 雑歌 長歌 | しらくものたつたのやまのたきのうへの をぐらのみねに さきををる ― | 高橋虫麻呂歌集 |
未 | |
11月26日 | 萬葉外伝「湯原王」28 「湯原王贈娘子歌一首」 |
巻八-1622 | 秋相聞 | たまにぬき けたずたばらむ あきはぎの うれわわらばに おけるしらつゆ | 湯原王 | 未 |
11月27日 | 萬葉外伝「湯原王」29 「湯原王贈娘子歌一首」 |
巻八-1622 | 秋相聞 | たまにぬき けたずたばらむ あきはぎの うれわわらばに おけるしらつゆ | 湯原王 | 未 |
11月30日 | 萬葉外伝「湯原王」30 「湯原王贈娘子歌一首」 |
巻八-1622 | 秋相聞 | たまにぬき けたずたばらむ あきはぎの うれわわらばに おけるしらつゆ | 湯原王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」30 「湯原王贈娘子歌一首」 |
巻五-896 | 雑歌 貧窮問答歌 | 風交り 雨降る夜の 雨交り 雪降る夜は すべもなく 寒くしあれば 堅塩を とりつづしろひ 糟湯酒 うちすすろひて しはぶかひ 鼻びしびしに しかとあらぬ ひげ掻き撫でて 我れをおきて 人はあらじと 誇ろへど 寒くしあれば 麻衾 引き被り 布肩衣 ありのことごと 着襲へども 寒き夜すらを 我れよりも 貧しき人の 父母は 飢ゑ凍ゆらむ 妻子どもは 乞ふ乞ふ泣くらむ この時は いかにしつつか 汝が世は渡る 天地は 広しといへど 我がためは 狭くやなりぬる 日月は 明しといへど 我がためは 照りやたまはぬ 人皆か 我のみやしかる わくらばに 人とはあるを 人並に 我れも作るを 綿もなき 布肩衣の 海松のごと わわけさがれる かかふのみ 肩にうち掛け 伏廬の 曲廬の内に 直土に 藁解き敷きて 父母は 枕の方に 妻子どもは 足の方に 囲み居て 憂へさまよひ かまどには 火気吹き立てず 甑には 蜘蛛の巣かきて 飯炊く ことも忘れて ぬえ鳥の のどよひ居るに いとのきて 短き物を 端切ると いへるがごとく しもと取る 里長が声は 寝屋処まで 来立ち呼ばひぬ かくばかり すべなきものか 世間の道 | 山上憶良 |
未 | |
萬葉外伝「湯原王」30 「湯原王贈娘子歌一首」 |
巻九-1789 | 相聞 長歌 | -ひととなる ことはかたきを わくらばに なれるあがみは しにもいきも- | 笠金村歌集 | 未 | |
掲載日 | ![]() |
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12月3日 | 萬葉外伝「湯原王」32「王たちの時代」 |
巻六-1018 | 雑歌 | あらかじめ きみきまさむと しらませば かどにやどにも たましかましを | 門部王 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」32「王たちの時代」 | 巻六-1020 | 雑歌 | たましきて またましよりは たけそかに きたるこよひし たのしくおもほゆ | 榎井王 |
未 | |
12月6日 | 萬葉外伝「湯原王」33「たけそかに」 | 巻六-1020 | 雑歌 | たましきて またましよりは たけそかに きたるこよひし たのしくおもほゆ | 榎井王 |
未 |
12月9日 | 萬葉外伝「湯原王」35「王と語らう日」 | 巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも | 志貴皇子 |
未 |
12月14日 | 萬葉外伝「湯原王」37「父、志貴皇子 1」 |
巻一-64 | 雑歌 | あしへゆく かものはがひに しもふりて さむきゆふへは やまとしおもほゆ |
志貴皇子 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」37「父、志貴皇子 1」 | 巻二-231 | 挽歌 | たかまとの のへのあきはぎ いたづらに さきかちるらむ みるひとなしに | 笠朝臣金村集出 | 書 6/14 | |
萬葉外伝「湯原王」37「父、志貴皇子 1」 |
巻二-232 | 挽歌 | みかさやま のへゆくみちは こきだくも しげくあれたるか ひさにあらなくに | 笠朝臣金村集出 | 書庫6 | |
萬葉外伝「湯原王」37「父、志貴皇子 1」 |
巻二-233 | 挽歌「或本歌曰」 | たかまとの のへのあきはぎ なちりそね きみがかたみに みつつしぬはむ | 作者不詳 | 書庫6 | |
萬葉外伝「湯原王」37「父、志貴皇子 1」 | 巻二-234 | 挽歌「或本歌曰」 | みかさやま のへゆゆくみち こきだくも あれにけるかも ひさにあらなくに | 作者不詳 | 書庫6 | |
12月15日 | 萬葉外伝「湯原王」38「父、志貴皇子 2」 |
巻一-64 | 雑歌 | あしへゆく かものはがひに しもふりて さむきゆふへは やまとしおもほゆ |
志貴皇子 | 未 |
12月17日 | 萬葉外伝「湯原王」39「父、志貴皇子 3」 |
巻一-51 | 雑歌 | うねめの そでふきかへす あすかかぜ みやこをとほみ いたづらにふく |
志貴皇子 | 未 |
12月18日 | 萬葉外伝「湯原王」40「父、志貴皇子 4」 |
巻四-516 | 相聞 | おほはらの このいちしばの いつしかと あがおもふいもに こよひあへるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月19日 | 萬葉外伝「湯原王」41「父、志貴皇子 5」 |
巻四-516 | 相聞 | おほはらの このいちしばの いつしかと あがおもふいもに こよひあへるかも |
志貴皇子 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」41「父、志貴皇子 5」 | 巻四-645 | 相聞 亦贈歌 | わぎもこに こひてみだれば くるべきに かけてよせむと あがこひそめし | 湯原王 | 未 | |
12月21日 | 萬葉外伝「湯原王」42「父、志貴皇子 6」 |
巻四-516 | 相聞 | おほはらの このいちしばの いつしかと あがおもふいもに こよひあへるかも |
志貴皇子 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」42「父、志貴皇子 6」 | 巻四-517 | 相聞 | わがせこが けせるころもの はりめおちず いりにけらしも あがこころさへ | 阿倍女郎 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」42「父、志貴皇子 6」 |
巻四-518 | 相聞 | ひとりねて たえにしひもを ゆゆしみと せむすべしらに ねのみしぞなく | 中臣朝臣東人 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」42「父、志貴皇子 6」 | 巻四-519 | 相聞 | わがもてる みつあひによれる いともちて つけてましもの いまぞくやしき | 阿倍女郎 | 未 | |
12月22日 | 萬葉外伝「湯原王」43「父、志貴皇子 7」 |
巻四-516 | 相聞 | おほはらの このいちしばの いつしかと あがおもふいもに こよひあへるかも |
志貴皇子 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」43「父、志貴皇子 7」 | 巻四-517 | 相聞 | わがせこが けせるころもの はりめおちず いりにけらしも あがこころさへ | 阿倍女郎 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」43「父、志貴皇子 7」 | 巻三-269 | 雑歌 | むささびは こぬれもとむと あしひきの やまのさつをに あひにけるかも | 志貴皇子 | 書庫6 | |
萬葉外伝「湯原王」43「父、志貴皇子 7」 | 巻三-270 | 雑歌 | わがせこが ふるへのさとの あすかには ちどりなくなり つままちかねて |
長屋王 | 未 | |
萬葉外伝「湯原王」43「父、志貴皇子 7」 | 巻三-271 | 雑歌 | ひとみずは わがそでもちて かくさむを やけつつかあらむ きずてきにけり | 阿倍女郎 | 書庫6 | |
12月23日 | 萬葉外伝「湯原王」44「父、志貴皇子 8」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月25日 | 萬葉外伝「湯原王」45「父、志貴皇子 9」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月26日 | 萬葉外伝「湯原王」46「父、志貴皇子 10」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月27日 | 萬葉外伝「湯原王」47「父、志貴皇子 11」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月28日 | 萬葉外伝「湯原王」47 - 付記 「俊頼脳髄、訳 一」 |
俊頼脳髄 | 和歌の技法 | いはそそぐたるみの上のさわらびのもえいづる春にあひにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
萬葉外伝「湯原王」47 - 付記 「俊頼脳髄、訳 二」 |
俊頼脳髄 | 和歌の技法 | いはそそぐたるみの上のさわらびのもえいづる春にあひにけるかも |
志貴皇子 | 未 | |
12月29日 | 萬葉外伝「湯原王」48「父、志貴皇子 12」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月30日 | 萬葉外伝「湯原王」49「父、志貴皇子 13」 |
巻八-1422 | 春雑歌 | いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも |
志貴皇子 | 未 |
12月31日 | 萬葉外伝「湯原王」50「兄、春日王」 |
巻四-672 | 相聞 | あしひきの やまたちばなの いろにいでよ かたらひつぎて あふこともあらむ |
春日王 | 未 |
掲載日 2015年 | ![]() |
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1月2日 | 萬葉外伝「湯原王」51「兄、春日王 1」 |
巻四-672 | 相聞 | あしひきの やまたちばなの いろにいでよ かたらひつぎて あふこともあらむ |
春日王 | 未 |
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